ファー製品の原料調達と生産について (2004.2.2)

当社では、更なるコスト低減を行う為、自社工場、並びに協力工場に依る原料調達を含む「製造委託」を、全て当社が独自に調達した原料を使用する「委託加工」に生産形態を変更致しました。

「調達」に関しては、中間業者を経由することなく、輸入原料(中国産以外)は全量を海外オークションより、又、中国産原料については、独自に華北地域の集積地(競り場)及び養殖場より直接仕入を行っています。上記の調達方法により、最低価格で仕入れた原料を中国内の最適地で生産を行っています。

「調達」と「生産」の完全な分離に依り、コスト低減が可能乍ら、御承知の通り、ファー製品の原価の大半は原料コストです。原料コストの低減化は、集積地よりの直接仕入、並びにそのタイミングであり、相場次第であるといえます。

例年、前年末から翌年2月頃の原料価格が、年間を通して最も安いにも関わらず品質(毛量他)が高くなります。以後は基本的には相場は最終需要期迄上昇します。過去の実績より、今年度の使用原料、並びに概算数量が算出可能、又、全社分を一括して調達が可能であるお客様に対しては、需要期のスポットでの製品調達と比較して、大きなコスト低減が可能になります。詳細につきましては弊社まで直接お問い合せ頂ければ幸いです。
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